(アメリカの電話ディクシャ体験談)

 

解放 

20051118

 わたしの悟りの体験に触発され、この1年半関わってきた私の友人の体験をお話ししましょう。彼女は、私から電話を通しての(遠隔)ディクシャを受けてきました。彼女は真摯に神との合一を求めていました。そして、先週私と話している時に、興味深い気付きを得るに至ったのです。

彼女が、「自分はいつ解放されるのでしょう?」と尋ねてきた時、私は不意に、静寂さとデバイン・プレゼンス(聖なる存在)の強力なエネルギーが自分を支配するのを感じました。私は、自分が彼女に次のように語りかけるのを見守っていました。「あなたのプロセスはすでに終わりました。もう自然な状態に入っています。もはや自分の思考と戦うこともなく、ただ生命とともに流れるだけです。手に入れるべきものは何もなく、ただ自分の人生を楽しむだけです。」彼女は、たんにこの変化に気付かなかっただけでした。

彼女は、自分が以前のように葛藤しなくなったと正直に伝え、またすぐに尋ねました。「悟りって何もないことなの?」話している間、強力なエネルギーが彼女に伝わっているのを感じたので、電話はそのままにして、沈黙して自分の内側を見るようにと、彼女に伝えました。すると、突然ハイアーセルフからの重要な体験が彼女にもたらされました。ハイアーセルフは次のように語りました。「私はただ存在する。あなたと同じようにただ活動し、ただ語り、ただ感情を体験している」 どのような考えがマインドに浮かんだ時も、彼女のハイアーセルフは思い出させてくれました。「私はただ語り、ただ行う」と。その時彼女は気付きました。「私」と呼ぶ「神的自己」によって行われるものに、醜いものは何もないと言うことに。そして彼女はワンネスに目覚めました。私は、彼女のシェアに基づき、また私のマインドが理解出来る範囲内でその体験を書き記しました。

ところが昨日、私は彼女と同じ体験をし、今なおそれは続いています。私のハイアーセルフは言い続けています。「私はただ存在する。私はハイアーセルフ。神のマインド。私は全ての人の内側で、ただ語り、ただ思考する。私は内的な操縦者に過ぎない。行為者に過ぎない」そしてこのようにも語りました。「あなたは存在しない。あなたはただ沈黙の中で意識を観る者。私と結び付くことはない。あなたは自分自身がこの全てを行っていると考え、苦しんでいる。あなたはただ私を見続けているだけなのに!」

「私はただ行っている存在なので、あなたを私の恩恵によって解放することが出来る。あなたがあなた自身の努力によって解放されること、すなはち、マインドとの結び付きから解放されることはない」

本当におかしな話ですが、どんな考えや行動をしている時でも、それは言葉を通して思い出させてくれます。「行為しているのは私だ。あなたではない」あらゆる目覚めの体験とともに、意識は次第にマインドから切り離され、真実を見て体験する状態は、深まっていきます。 

この体験を読まれる方も、同じように体験に至ることが出来ますように、心より願います。神的自己はすぐに思い出させてくれるでしょう。「あなたが行っているのではない。あなたはただの目撃者なのだ」と。

アンマ・バガヴァンへの深い感謝を込めて

 プールニマ

 http://www.onenessmovementdc.org/experinces/liberation.php より和訳
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